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■はじめに

交通事故後に一番多い相談が 「事故直後は平気だったのに、翌日から首が痛くなった」 というものです。
実際、伊勢崎でも
・追突事故
・信号待ちでの追突
・低速衝突
が増えており、むちうちによる首の痛み・頭痛・肩こりを訴える患者さまが多く来院されます。
この記事では、
むちうちの症状が遅れて出る理由 と、
当院が実際に改善した実例 を紹介します。
■むちうちとは?

むちうちは衝撃で首が “しなる” ように動き、
筋肉・靭帯・関節・神経に負担がかかった状態のことです。
ポイントは、
レントゲンやMRIで異常が無くても症状は強く出る
ということ。
これは実際の臨床で非常に多く見られます。
■むちうちの症状が遅れて出る理由
① 衝撃直後はアドレナリンで痛みを感じにくい

事故後すぐは興奮状態で、
痛みをブロックするホルモンが分泌されています。
→ 数時間〜翌日になって痛みが出る。
② 筋肉・靭帯の微細損傷は炎症が遅れて進む

筋肉・靭帯の損傷は
6〜24時間後に炎症がピーク を迎えるため、
時間差で痛み・こわばりが出やすい。
③ 頭の位置(アライメント)がズレたまま固まる

事故後は
- 首が前へズレる(前方頭位)
- 胸椎が硬くなる
- 肩甲骨が上がる
という状態になり、
翌日から重だるさ・痛みが増える。
④ 自律神経の乱れ

むちうちでは意外にも
・頭痛
・めまい
・吐き気
・倦怠感
など“自律神経症状”が出やすい。
これは整形では「異常なし」と言われやすい部分です。
■実際の症例(当院での改善例)
【患者】
30代・女性/伊勢崎市/追突事故
【事故状況】
停車中に後方から衝突。
当日は痛みなし → 翌朝から首・肩・頭痛が出現。
【整形外科での診断】
レントゲン上は異常なし。
湿布と痛み止めで経過観察。
【初回来院時の状態】
- 首を前後に動かすと痛い
- 左右の回旋制限
- 頭痛(前頭部)
- 背中の張り
- 仕事で集中が続かない
【当院での評価】
衝突の影響による
- 頸椎のアライメント不良
- 胸椎の可動性低下
- 肩甲骨の上方回旋不足
- 後頭下筋群の過緊張
を確認。
【施術】
- 筋膜リリース
- 低刺激の関節調整
- 胸椎の可動性改善
- 呼吸の再教育
※痛みがある方に対して“強い刺激”は一切行いません。
【経過】
1回目:首の可動域が改善
3回目:頭痛が消失
6回目:仕事中の痛みがほぼ消える
10回目:日常生活に支障なし
現在は週1回でのリハビリで再発予防中。
■交通事故後は“痛くなくても”早期受診が大切

事故直後に痛みがなくても、
翌日〜2日後に悪化するケースが非常に多いです。
理由は
体が興奮状態 → 炎症が後から出る → アライメントが崩れる
というプロセスのため。
早期ケアをすると
結果的に治りが早く、後遺症予防にもつながります。
■当院が選ばれる理由(交通事故治療)

- 交通事故の専門評価
- レントゲンに写らない痛みに対応
- 整形外科との併用OK
- 自賠責の仕組みも説明
- 痛みの原因を丁寧に解説
- 再発予防リハビリまで実施
伊勢崎で“どこに行けばいいか分からない”方でも安心してご相談ください。
■まとめ
- むちうちは症状が遅れて出る
- レントゲン異常がなくても痛む
- 早期対処で回復が早い
- 姿勢・胸椎・肩甲骨の評価が重要
- 伊勢崎でもむちうち症例が増えている
むちうちや事故の痛みでお悩みの方は、
お気軽にご相談ください。
執筆者

つぐみ整骨院 院長 篠田健太
柔道整復師として10年以上、整骨院(接骨院)、整体院にて修行し独立。
地域の方のみならず日本代表やプロスポーツ選手の治療にあたる。
痛み治療やトレーニングに関して講演を行なっている。
保有資格
柔道整復師国家資格(厚生労働省認定)
プロコーチ(マインドセット社認定)
日本足病学協会
Foot Science International社(ニュージーランド認定)

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