交通事故のあと、
「病院では異常なしと言われたのに、痛みだけ残る…」
そんな状態で悩んでいる方は本当に多いです。
今回は、実際に当院に来られた方の症例を、できるだけ分かりやすく紹介します。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
Contents
■ 1. 来院された方について
- 30代 男性
- 追突事故に遭ってから 3ヶ月以上、首と肩の痛みが続いていた
- 整形外科でレントゲンは「異常なし」
- 湿布や電気治療では変化が少なかった
本人は
「ずっと張ってる感じが取れない。運転中や仕事中にツラい」
と話されていました。
■ 2. 初めて来られた時の状態

パッと見ただけでは分かりませんが、詳しくみると…
- 首が左右にあまり回らない
- 肩が上がりづらい
- 背中がガチッと固まって動きが小さい
- 身体の“バランスの取り方”が事故前と変わってしまっている
レントゲンに写らない部分、
つまり 「体の使い方」「姿勢のクセ」 が大きく崩れていました。
事故の衝撃で、
本来スムーズに動くはずの胸や肩まわりがロックされてしまい、
結果として首に負担が集中していた状態です。
■ 3. 当院で行った施術

最初に狙ったのは 「固まっている場所をゆるめること」ではなく
事故で崩れた 「体のバランスの取り方を整えること」 です。
行ったことはシンプルです。
✔ 胸まわりの動きを引き出す調整
(ここが固まると首が動かない原因に)
✔ 肩甲骨・背中まわりのスムーズな連動を作る
✔ 足裏〜体幹の“バランスのとり方”をやり直す
この「身体のナビゲーションのズレ」を整えると、
痛みが軽くなる方が非常に多いです。
■ 4. どのように変化したか?
⭐ 初回
「首が回しやすくなった」
「肩の重さがスッと抜けた気がする」
可動域も
右30° → 45°へ改善。
⭐ 3回目
「長時間運転しても痛みが気にならない」
「朝起きた時の重さがほぼない」
姿勢も自然にまっすぐに近づいてきました。
⭐ 5回目
ほとんどの日常生活で痛みなし。
仕事の疲労による張りも大幅に軽減。
体が“事故前の動き方”を取り戻していた状態です。
■ 5. この症例からわかること
交通事故の痛みが長引く大きな理由は…
❌ 筋肉が弱いから
ではなく、
✔ 衝撃で「体の動かし方・バランスの取り方」が崩れてしまうから

レントゲンに写らなくても、
体が正しく動けない状態が続けば、痛みもずっと続きます。
逆に言うと、
👉 “体の使い方” が整えば、痛みはスッと落ち着きやすい。
👉 湿布や電気で変わらない理由もここにあります。
■ 6. 同じように交通事故の痛みで悩んでいる方へ
- 事故後から首・肩・腰の痛みが続く
- 寝てもスッキリしない
- レントゲンやMRIでは異常なし
- 病院や他の整骨院に通っても変化が少ない
そんな方は、
体のバランス・動き方が事故前と変わっている可能性が高いです。
当院では、
その人の「姿勢」「体の使い方」を丁寧にみて、
事故前の動きに戻すサポートをしています。
一人で悩まず、気軽にご相談ください。
執筆者

つぐみ整骨院 院長 篠田健太
柔道整復師として10年以上、整骨院(接骨院)、整体院にて修行し独立。
地域の方のみならず日本代表やプロスポーツ選手の治療にあたる。
痛み治療やトレーニングに関して講演を行なっている。
保有資格
柔道整復師国家資格(厚生労働省認定)
プロコーチ(マインドセット社認定)
日本足病学協会
Foot Science International社(ニュージーランド認定)

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